『盆と正月』
著:店橋花里
出版:本屋生活綴方
判型:文庫版並製、56頁
ーーーーーーーーーー
盆と正月、いっぺんに来た!
保護猫の譲渡から、一緒に暮らし仲間になる様子を描いた、コミックエッセイ。コミックと文章によるエッセイが対置され、気持ちのいい読みごこち。
譲渡会で出会った、ラテンとブギウギ。
ごきげんな仮の名を持つ、沖縄生まれの保護猫兄弟。
白と黒が、反転したような模様の、しなやかないのち。
(本書11頁)
(以下、出版元サイトより引用)
猫と人間は、ただ共に暮らす対等な仲間
保護猫を迎えることになった。うちに来る前から、というかどんな猫が来るかすら決まっていない頃から、猫との暮らしを夢想する。やってきたのは、からだの模様も性別も性格も、まったく異なる2匹の仔猫、「盆」と「正月」。猫ビギナーの著者が彼らとの生活を新鮮な眼で見つめて描く、コミックエッセイ。なお、2027年の正月には、続編『正月と盆』を刊行予定。
まぁだだよ
譲渡会へ行く
二枚目の皿
猫、来る
君(ら)の名は
盆についてのいくつかのこと ※ 2021 ver.
正月についてのいくつかのこと ※ 2021 ver.
砂漠から
音無しの構え
思てたんとちがう
パワー・オブ・こたつ
こたつのおかげ
ひざ乗り羨望
命の感触
の、ようなもの?
耳鼻こわい
似ている
広がる大陸
包容力
肉球スイーツ
盆が鳴いた日
美しさ①
美しさ②
「大丈夫」
ひとつ屋根の下
プロフィール
店橋 花里 Kari TANAHASHI
イラストレーター・ライター。茨城生まれ、横浜在住。早稲田大学第一文学部史学科美術史専修卒業。流通系専門誌の編集部を経て、フリーランスに。装画・挿絵・ルポ漫画など、様々な分野で活動中。著書に『仏像えほん』(YAMAVICO HAUS)。
Instagram: @butsuzo.manga X: @tanya_kariii
https://karicolle.com