{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/14

秋刀魚48〈日本発、宇宙探險〉

残り1点

2,640円

送料についてはこちら

秋刀魚48〈日本発、宇宙探險〉 発行:黒潮文化(台湾) *中国語繁体字・日本語訳なし *43号より判型変更。NTD価格が50元値上げされているため、日本円販売価格も変更となります。 ーーーーーーーーーー 台湾で刊行される〈日本紹介雑誌〉「秋刀魚」。48号の特集は〈秋刀魚48〈日本発、宇宙探險〉。 ついに宇宙に旅立ちます。2002年の「BRUTUS」の宇宙特集に触発された、創刊10年、企画20年越しの宇宙特集。 〜〜〜〜〜 台湾視点で特集される「日本」は普段見ている景色にまた違った印象を与えてくれます。 特集テーマも「京都の宿」や「グッドデザイン賞」などスタンダードなものから、「カレー」「コンビニ」「ガチャガチャ」「ラーメン」などのニッチな文化、はては、「下北沢」や「東北」、「香港で見つけた日本」などそこ?という地域特集まで。 言葉はすべて中国語繁体字ですが、紙面の雰囲気は楽しむことができますし、漢字をメインに据えたレイアウトの参考などにも。 もちろん、最近台湾に行けておらず実物が買えない方にも。 バックナンバーはこちら https://habookstore.shop/?category_id=6044ab3f2438605725639047 (出版元サイト) https://qdymag.com/news/614 (出版元サイトより・今号の紹介文) 未知こそ、 人類が生きるための原動力だ 何年か前、神保町でたまたま2002年の『BRUTUS』を手に取った。〈2020 年、今度は本気で月旅行!〉の特集で、日本人宇宙飛行士を筆頭にした宇宙ブームに乗って、20年後の「成田発・宇宙九日間の旅」を想像する企画だった。想像の月旅行に合わせて、宇宙開発の未来を真面目に紐解く、その律儀でありつつもふざけた趣きが、『秋刀魚』を立ち上げたばっかりの私が惚れ惚れした。「こういう想像力溢れて、リアルでリアルを超える企画こそが雑誌だ!」と古びた雑誌を抱えて、街角でしゃがんだ私が深く心が打たれた。 その時から、「宇宙特集」が編集部の夢のテーマになった。数年に一回は編集会議に取り上げるけど、未知すぎること、準備不足、予算の壁、そしてタイミングの難しさ。さまざまな理由で実現できなかった。振り返ると、それは宇宙を目指す人類の歩みのようだ。 月を目指す宇宙飛行士や、星空の謎を追う科学者や、宇宙生命の起源を探る思想家たちが、諦めずにその高嶺の花に手を伸ばし続けてきた。彼らの追い求める姿が夜空のきらめきのように、いつまでも輝き続けている。その明かりは始まりも終わりも知らされず、古今東西を貫いた存在だ。人類が宇宙に惹かれ続ける理由の一つとも思った。 2018年、実業家・前澤友作氏が初の民間の日本人として、国際宇宙ステーションに自費滞在した。その後、アーティストと共に月へ行くプロジェクトを発表。そのニュースを読んで、また宇宙特集を作りたい意欲が湧いたけど、2023年の打ち上げ延期による中止を知り、「謎めいた宇宙には、いつになったら行けるのだろう?」と思わず考えた。 そして今。漫画家・魚豊氏が『チ。―地球の運動について―』で手塚治虫文化賞を史上最年少で受賞したことで、再び編集部の宇宙熱に火をつけた。この作品には、真理を求める人々の本能や、真実への道なりを歩みたい気持ちと向き合う勇気を描いた。真理や科学への探求は何度も挫折を味わっても、人類の強い意志で未来へ送り出すこの物語に励まされ、私たちはJAXAへの取材依頼を送った。このように、特集〈日本発、宇宙探險 2025〉は10年間の打ち上げ失敗を経て、秋刀魚編集部は夢へ堂々と着陸した。 2002年の宇宙への野望へのコールバックとして、茨城県のJAXA筑波宇宙センターを訪ね、日本の宇宙開発の過去と今を辿る。日台の宇宙協力で人類への貢献について、台湾のTASA(台湾国家宇宙センター)に伺う。そして魚豊さんの独占インタビューでは「世界の見方」をテーマに語っていただいた。「時代の進化を表すのは科学、人類の思想を積み重ねたら哲学、宇宙を探求するのに、優しさが必要だ。」と。 1962年、アメリカのケネディ大統領の演説は、「我々は月に行くことを選択する。我々がそれを選ぶのは、容易だからではなく、困難だからである。」と語り、宇宙開発の決心を示した。日本初のロケット打ち上げ70周年の今は、かつてない良いタイミングだ。まだまだ2020年の夢「宇宙九日間の旅」を実現できてない、宇宙は人類の征服を許さない、難しくて暗い場所だ。でもそこには、光があるに違いないと信じている。

セール中のアイテム