『立ち止まるのすすめ』
発行:nantokoa press
判型:B6判、中綴じ(リソグラフ印刷)、60頁
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休職なり、転機なり、物理的な衝突なり。なにか立ち止まって、あるいはあの時はこうであったと、思い起こす中にある、気持ちの波のようなものを、捉えてゆく文集。
(以下、出版元サイトより引用)
あなたの立ち止まった話、教えてください
三度の休職を経て、正社員であり続ける人生から離れて新たな道を歩みはじめたこと。車が中央分離帯という「壁」にぶつかって気づいた、あたりまえではないかもしれない奇跡について。旅先で心をさらけだして大切なひとたちと語り合った記憶。ーー「立ち止まる」をテーマに、筆者にとって「立ち止まった」エピソードがどんなものだったのか、現在では何に転じているのか、それとも転じている途中なのか、ひとりひとりの人生の地続きとしての声を拾い集めたアンソロジー。立ち止まっている渦中では気づかないが、その時、私たちはもう何かを選び取っているのかもしれない。止まっているはずが、勝手に動きだして始まっているのではないかと。私はそう思ってみたい。あなたはどうだろうか。(「はじめに」より)
目次
はじめに/西平礼子
「留」と「流」/おおた(仮)
おじいちゃんのボケ日記/あおきまみ
むかしむかしあるところに妖怪“テンキ”がおりました/みつる
壁と禅 〜ブレーキを踏んだらコンニチハ〜/中村 秀一
快復期/関根愛
自転車でハローワークへ。遠回りして、本屋に。/小澤 亮太
I will remember us 私たちを記憶し続けること/伊東 彩