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秋刀魚 36〈SUMMER SEA 夏之海 關東〉

¥1,870 税込

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秋刀魚 発行:黒潮文化(台湾) *中国語繁体字・日本語訳なし ーーーーーーーーーー 台湾で刊行される〈日本紹介雑誌〉「秋刀魚」。36号は「SUMMER SEA 夏之海 關東」。気持ちの良い写真も多い、夏の海特集。ですが、セレクトは「東京都若洲海濱」「神奈川縣真鶴半島」「茨城縣大洗町 」。珈琲店ほか、その海で営む店舗、クリエイターも取材。 台湾から見た日本の海、です。 〜〜〜〜〜 台湾視点で特集される「日本」は普段見ている景色にまた違った印象を与えてくれます。 特集テーマも「京都の宿」や「グッドデザイン賞」などスタンダードなものから、「カレー」「コンビニ」「ガチャガチャ」「ラーメン」などのニッチな文化、はては、「下北沢」や「東北」、「香港で見つけた日本」などそこ?という地域特集まで。 言葉はすべて中国語繁体字ですが、紙面の雰囲気は楽しむことができますし、漢字をメインに据えたレイアウトの参考などにも。 もちろん、最近台湾に行けておらず実物が買えない方にも。 バックナンバーはこちら https://habookstore.shop/?category_id=6044ab3f2438605725639047 誌面サンプルは公式サイトもどうぞ。 (サイト)https://qdymag.com/news/402 (出版元サイトより・今号の紹介文) すべての海との旅が ついに一面に広がる海へとつなぎ合わされる 私は何度か、関東の海辺に旅したことがあります。 江ノ電で鎌倉に向かい、生しらす丼を堪能しながら湘南海岸を臨む。横須賀港から乗船して無人島の猿島向かい、森の緑の木陰から遠く東京湾を遠く眺める。恋愛の聖地でもあるお台場でバイクにまたがり、都市の海風に従いながら、若洲海浜公園の魅力を感じる。 暑い夏の日。東京であっても、夏の灼熱の暑さを迎えます。台湾と似通った点は、関東全体がもとは一面の「海」に囲まれていることです。海岸と島、自然の景観と人工的な施設、海上ではゆったりとしたスケジュール、海面下ではダイビングなどのアクティビティを楽しめることです。しかし台湾と異なる点は、ここ5年での生活の変化に伴い、かつての東京中心の都会生活が次第に郊外へと広がりつつあることにあります。フリーランスで働く多くの人々が東京近郊へと移動しているのです。「さあ、海辺で新たな生活を始めよう」という雰囲気が、より多くの人々に海からもたらされる生命の体験を抱き、一時的な海への旅を日常へと延伸させる意志を持たせ、人と人との付き合い方を新たに定義させているのです。 20年前に放送された代表的なドラマ《Summer Snow》に敬意を表して。主人公の夏生がダイビングで見た、まるで海の中で雪が降っているかのようなシーン。そこではそれぞれの持つ海での記憶や海の景色が、ともに過ごしている人により異なる価値をもたらすことを感じさせます。今期は「夏の海」をテーマにしました。日本在住のモデルBebeと一緒に清澄白河から出発し、「都会の海」の快適さを感じる。神奈川県の海辺に移住した真鶴出版ご夫妻が「山を臨む海」に遊びに行き、深くその地に根を下ろした理由。台湾を愛するカメラマンの小林賢伍氏とともに、茨木県大洗町で拝見した海上の鳥居の「神々の海」。関東の海岸から名づけられた3つの旅のルートのほか、海と共に生きるクリエーター3名のインタビューを掲載しています。逗子‧葉山 海街珈琲祭市街地をリンクさせ、穏やかに編集の力で「海街diary」を書き記し、逗子‧葉山一帯の生活スタイルを変えた庄司さんご夫婦。農業と海鮮料理を完璧に結び付けたホテルTHE CHIKURA UMI BASE CAMPでは、地方との共生する環境が創り出されています。横浜港で10年以上にわたり開催されているグリーンルームフェスティバルは、主催者の釜萢直起氏が都市に代わり創り出した大人のための「文化祭」です。こうした海と共に書き記す物語が今年の夏、最もホットなシーンになるのです。 生活の可能性を開くかのように、私たちは海と人との記憶を書き記しています。細かく数えれば海をアート作品にした海岸美術館、海からインスピレーションを得た音楽や歌のリスト。もちろん日本の文豪がかつて「海」をテーマとして記した文字の美しさも忘れてはなりません。海水を踏みしめる旅で、海がすべての気持ちを包み込んだ後、ついに一面に広がる海へとつなぎ合わせることができるのです。夏の東京で、私たちは今まで見たことのない関東の海の景色を見ることができるのです。