秋刀魚27〈一日一市 北陸時間旅〉
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秋刀魚27〈一日一市 北陸時間旅〉

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秋刀魚 発行:黒潮文化(台湾) *中国語繁体字・日本語訳なし ーーーーーーーーーー 台湾で刊行される〈日本紹介雑誌〉「秋刀魚」。 台湾視点で特集される「日本」は普段見ている景色にまた違った印象を与えてくれます。 特集テーマも「京都の宿」や「グッドデザイン賞」などスタンダードなものから、「カレー」「コンビニ」「ガチャガチャ」「ラーメン」などのニッチな文化、はては、「下北沢」や「東北」、「香港で見つけた日本」などそこ?という地域特集まで。 言葉はすべて中国語繁体字ですが、紙面の雰囲気は楽しむことができますし、漢字をメインに据えたレイアウトの参考などにも。 もちろん、最近台湾に行けておらず実物が買えない方にも。 誌面サンプルは公式サイトをどうぞ。 (サイト)http://qdymag.com/news/264 (日本語紹介文) 2020年は多くの人にとって、不可解でたいへんな一年になるのではないか。 全世界はこれまでにない試練に直面している。共通の目標はウイルスとの戦いに勝ち、生命の安全を確保すること。降って湧いたような災難は、東京オリンピックへの期待を贅沢な望みに変えてしまった。外出を最小限に控えていたら、旅行のスケジュールなんて組めない。人は驚いて、「この世から『旅行』が消えたら、暮らしはなんと味気ないものか」と思うのではないか。 幸いにも、昨年末に富山県の呉西圏域6市を訪れていた。「1日1市」の計画を立て、1週間かけて、飛行機、新幹線、地方電車、渡し船から徒歩まで、様々な移動手段で旅のスピードをじっくりと味わい、雪国になる前の秋から冬にかけての北陸の風光明媚を体験し、ホットな観光スポットから郊外へと足を延ばし、現地の人への訪問、地元の小さな店の掘り起こし、独特の郷土料理を通して、その街の持つ重みを実感したのだが、半年もたたないうちに、こういった日常生活の探訪がとても貴重なものになったような気がする。思わず、南砺市五箇山の合掌村に着いてから、おじいさんが孫娘を連れて自作地の畑で、質素な食事ができるくらいの野菜を収穫しているのを見たときのことを思い出した。旅行中には様々なライフスタイルに出会う。ある人にとっては平凡なことが、別の人には非凡に映る。旅行中のワイワイ遊びやショッピングより、人々が寄り添うシーンの一つひとつが忘れられない思い出のシーンになるのだ。 世界が目まぐるしく変わろうとも、人は生活を続けなければならない。そこで春号では富山旅行を特集し、1枚の風景写真、職人の一言を通して、一人ひとりの読者に旅行に出かけたいと思わせようと決めた。読者を案内するだけでなく、今季号はは特別企画として、ニッポンの魅力を世界に発信する「BEAMS JAPAN」を直撃取材し、匠からサブカルチャーまでを融合するディレクター鈴木修司とともに地方の奥深い魅力を発掘し、職人とヒップスターが起こす化学反応を解明し、昔日の光輝くブランド「ニッポン」を新たなレベルへと引き上げてみたい。 旅の目的は人によって違えど、日台間の往復から来るカルチャーショックは相変わらず魅力的で多彩な火花を散らし、相互の往来による交流が愛するものとの出会いをもたらすのは永遠に変わらない。