『DISTANCE』vol.4
発行:DISTANCE編集部
本体:1900円+税
判型:210mm×280mm(A4変形サイズ)、84頁、フルカラー
ーーーーーーーーーー
covid-19の流行により、意識せざるを得なくなった人と人、物理、精神的なさまざまな距離感(DISTANCE)。いままさに全員がその渦中にあるなか、アーティスト、小売店(本屋もね)、あるいは普通に働く普通の人々の生活の変化や過ごし方を、全体感にとらわれず、それぞれ個人に重心を置きながら、ストレートに聞き取った雑誌。
最終号となる4号は、感染拡大かた少し「距離」を置いたいま、再びあの頃と向き合い、当時の思いや現在の変化を振り返ります。
(既刊はこちら)↓
https://stores.jp/search?q=DISTANCE&store=mardock
(内容)*出版社案内より抜粋
【巻頭グラビア】
「DISTANCE」松下穂香、滝澤咲子、Emi
【連載】
「自粛の窓辺「四角い部屋と、芝生の匂い」」小田部恵川流
【巻頭インタビュー】
「<特集>Re:書店員、飲食店員、会社員、教師、ミュージシャンにもういちど訊く。緊急事態宣言から新しい日常、そしてこれからは・・・・・・?」落合博(Readin'Writin' BOOKSTORE)、高橋美和、角佳音、O・T、木幡太郎(avengers in sci-fi)
【エッセー】
「DIARY」加藤皓之進
【インタビュー】
「あのときわたしは」Jenny Agullar、川名泰夢、三輪夏未、山科ティナ
【エッセー】
「パンデミックと描くこと」岡村芳樹
【インタビュー】
「コロナがあったから看護師になれた」佐藤ゆい
【エッセー】
「客席から見た3年間」村上黎
【インタビュー】
「東京三年」Valen
【座談会】
「DISTANCE総括座談会」加藤皓之進、村上黎、木名瀬薫
ほか、イラストレーション等。