『よくわかる出版流通の実務』
出版:H.A.B
価格:600+税
判型:文庫版、無線綴じ並製、48P
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取次や出版社の営業部門に配属された人が、入社一年目の実務経験で自然に覚える程度の知識を目安に記述された出版流通の技術書。出版論、取次論という言葉からイメージされるような概論や提言、「業界裏話」のようなものを意識して排除した、純粋な実務集。巻末に参考文献も掲載。
(2021年11月初版)
(目次)
はじめに
取次流通の概念図
流通のしくみ
本を流通させる手順
情報流通やオンライン書店との取引
参考文献
【余談】
(日配について)
(地域専門卸や雑誌取次)
(本は安すぎても書店で販売しづらい)
(本は小さすぎても大きすぎても取次は扱いづらい)
(本の発売日について)
(直取引の送料と本の厚さ)
(取次の変更はめんどくさい!?)