


批評の言葉で作る、新しい旅行の本。
現地に赴き、そので聞き、感じたことを「批評」の姿勢で切り取る旅行ガイド、あるいは批評誌。
第4号は長崎特集。
COVID-19下にたまたま可能になった長崎への旅。
“やはり今回この旅行はたまたま可能になった。そして、私たちは旅行というもの自体が失われる可能性を想像し、すべての旅行が本当は不可能だったかもしれないし、必ずしも次回も旅行できるとは限らないと知った。しかし、それならば一層、この活動自体が意義あるものに思えないだろうか。外に出られないときに、いかにしてその「外」を想像するか。”
しかしながらというか、だからというか、今回も充実の内容です。
vol.3はこちら
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