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mal" 01(創刊号)

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mal" 01 発行:隣町珈琲店 価格:1400+税 判型:A5判 、238ページ ーーーーーーーーーー 東京荏原中延、隣町珈琲店が発行する地域文芸誌、創刊号。 そうそうたる作家が、エッセイ、小説、詩などを寄稿。 冒頭に 旋盤工を続けながら小説やルポを書きつづけてきた作家、小関智弘さんのインタビューがあるのもまたツボ。職人と作家どちらもが絡み合う人生の様子に、随分と勇気づけられる人もいるのではないでしょうか。 (以下、出版社サイトより目次を抜粋) [目次] 巻頭グラビア 小関智弘 (作家・元旋盤工) インタビュー 小関智弘×平川克美 『働くことと、生きることが同義であるような生き方』 巻頭エッセイ 平川克美『我が町、我が隣町から言葉を届ける』 エッセイ 川本三郎『戦後の小市民映画に見る戦争の影』 関川夏央『一九六二年回想』 内田樹『「コモン」の喪失』 中田考『現世を旅人として』 三砂ちづる『昭和下町の文化資本』 安田登『重層世界のインデキス』 森本あんり『にじみ出す言葉のアウラ』 小説 宮内悠介『巫王さまとマッチ棒』 小林大輝『二人の鏡』 阿部安治『兵士の報酬』 小田嶋隆『2月の蛇』 詩 佐々木幹郎『春の光り−二面の筝の合奏のために−』 小池昌代『言葉』 エッセイ 木下弦二『はなすおんがく-アキヒの日々』  岡田憲治『歌謡曲をめぐる二つの喪失について』 名越康文『「居場所」についての一考察』  鶴澤寛也『女流義太夫牛込日記』 古屋美登里『翻訳の現場から-チャールズ・シュルツからの解放-』 豊﨑由美『出版社なら才能の遇しかたくらいわきまえよ』 読むラジオ 読むラジオデイズ 大瀧詠一 × 東京ファイティングキッズ「大瀧詠一的」 武蔵小山伝説降臨 Vol.1 大瀧詠一 / 内田樹 / 石川茂樹 / 平川克美 編集・構成 大山未方 隣町来客簿 森慶彦『丘の上の甘蜜』 鈴木是和『帰り船』 西藍希『くうちゃん』 酒井丈『天津から来た建築家』 青野棗『外国ルーツの人に訊く 食べたら元気になるごはん』 川辺暁広『読むコント』 隣町エッセイ 針谷周作『呑川』 大宮康子『或る日の出来事 』 平川克美『隣町探偵団縁起-小津安二郎「生れてはみたけれど」のロケ地探索と隣町珈琲』 編集後記 栗田佳幸『あとがき』

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