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Books(tore) withness you.(3) 日記、エッセイ、書評2024/04-2024/09

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『Books(tore) withness you.(3) 日記、エッセイ、書評2024/04-2024/09』 著者:関口竜平(本屋lighthouse) 発行所:本屋lighthouse 判型:A6サイズ(文庫版),表紙カラー/本文モノクロ,166頁 表紙用紙:上質紙135 本文用紙:上質紙70 価格:900円(税込) ーーーーーーーーーー 幕張の本屋lighthouseが発行する日記シリーズ。 書店主の日記に、内外に発表した書評・エッセイなどを収録。 本や店番、読書などの愉快な出来事と、振るわない売上。 〜〜〜〜〜 やっぱり売上がふるわない。そもそも来店数が少なすぎるのだ。注文品受け取りがなければ、という日々が続く。マリーンズも負けて7連敗。そもそも安打数が少なすぎるのだ。やはり同期している。 (本文 p.38、 4月27日(土)) 〜〜〜〜〜 本シリーズ(1)を含む、同書店の既刊一覧はこちら https://stores.jp/search?q=%E6%9C%AC%E5%B1%8BLIGHTHOUSE&store=mardock (以下、出版社サイトより執筆者と目次情報を引用) 本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.3です。 vol.3は2024年4月〜2024年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。 〈あとがきより抜粋〉 それでも、絶望することができる私には役割がある。「希望は筋肉と同じで、使うほどに強くな」るのであれば、何度でも希望を抱くほかない。現実をしかと見据える。ゆえに希望を見出せる。恥ずかしげもなく理想を語れ。手にしたヴィジョンにしがみつけ。革命のファンファーレは、すでに鳴り響いている。 目次 4 2024年4月〜 46 書評 クワハリ/出内テツオ『ふつうの軽音部 1巻』 2024/04/30 52 2024年5月〜 68 2024年6月〜 86 書評イーユン・リー『理由のない場所』2024/06/04 92 2024年7月〜 106 書評 オルタナ旧市街『踊る幽霊』2024/07/09 110 2024年8月〜 126 書評 北田聖子『収納され続ける収納 生活者のデザイン史』2024/08/27 130 2024年9月〜 146 エッセイ 再録 「適当な空間 得体の知れない大人」2024/09 著者略歴 関口竜平(せきぐちりょうへい) 1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)修了ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。著書『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)など。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。

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