『死者のテロワール』
著:曽根雅典
装幀:横山雄
出版:Deterio Liber
価格:1800+税
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ーーそして最後の晩餐の日は何気なく訪れる。
食と生。切り離せない二つを織りなす記憶。
美しい装幀は、シリーズ既刊、珈琲焙煎士・庄野雄治さんの小説『たとえ、ずっと、平行だとしても』とも対を成していてそれも◎。
(以下、出版社の紹介文より抜粋)
東京・三軒茶屋のカフェ「nicolas」店主、 曽根雅典による初の単著をDeterio Liberから出版します。
自身の文学的感性に料理のレシピまでも織り込んだ書き下ろし小説です。
以前出版した庄野雄治『たとえ、ずっと、平行だとしても』と同じ判型のシリーズです。
(庄野雄治『たとえ、ずっと、平行だとしても』↓)
https://habookstore.shop/items/5d2ab9d24c806456081fbe76