『BOOKS&SUMETING_ZINE』(2023)
特集:文集・すきな仕事、きらいな仕事
装画:木下ようすけ
発行:BOOKS&SUMETING事務局
判型:B6(やや小さめ)、48頁
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(ほぼ)ひとり出版社が集う本のイベント「BOOKS&SUMETING」。毎回開催時に出店者の文章を集めたZINEを作るのが定番になっています。
本書はその2023年版。
人によっては好きな仕事が、ある人にとっては嫌いな仕事だったりして。そもそも「すきな」「仕事」ってねぇ……。なんてひねくれたりして、何も正解がないという感じがとってもいいのではないかと思います。
【目次】
〇生きる。/ 百万年書房 北尾修一
〇ここに一冊の本があって。 /七月堂 後藤聖子
〇好きなの嫌いなの日記/タバブックス 宮川真紀
〇これより出版活動を開始する/ナナロク社 村井光男
〇「好き」が「嫌い」を凌駕する/夕書房 髙松夕佳
〇いただきもので生きている/信陽堂 丹治史彦
〇嫌よ嫌よも好きのうち/SUNNY BOY BOOKS 高橋和也
〇庭師をやっていく/TISSUE PAPERS 安東嵩史
〇アナログなしごと/よはく舎 小林えみ
〇笛吹きのエルフ/三輪舎 中岡祐介
(2022年の文集はこちら↓)
https://habookstore.shop/items/6354e3f44aed1921c897018a