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秋刀魚38〈日本在住臺灣人・東京定番 “東京99”〉

2,200円

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秋刀魚 38〈日本在住臺灣人・東京定番 “東京99”〉 発行:黒潮文化(台湾) *中国語繁体字・日本語訳なし ーーーーーーーーーー 台湾で刊行される〈日本紹介雑誌〉「秋刀魚」。38号は「日本在住臺灣人・東京定番 “東京99”」。 あれから1000日以上が経過しました。お久しぶりです! 飛行機が到着し、旅行者は久しぶりの日本をどのように再認識したのでしょう? 東京に行くのが待ち遠しくなるのは、何を見たいからなのか、何が恋しいからなのか。 今号では初めて、「東京在住台湾人」が集まって、芸術、文化、日常生活、服飾、飲食に至るまで、台湾の旅行ガイドブックではあまり取り上げられない、でも東京では定番の穴場スポット99カ所をセレクトしました。 〜〜〜〜〜 台湾視点で特集される「日本」は普段見ている景色にまた違った印象を与えてくれます。 特集テーマも「京都の宿」や「グッドデザイン賞」などスタンダードなものから、「カレー」「コンビニ」「ガチャガチャ」「ラーメン」などのニッチな文化、はては、「下北沢」や「東北」、「香港で見つけた日本」などそこ?という地域特集まで。 言葉はすべて中国語繁体字ですが、紙面の雰囲気は楽しむことができますし、漢字をメインに据えたレイアウトの参考などにも。 もちろん、最近台湾に行けておらず実物が買えない方にも。 バックナンバーはこちら https://habookstore.shop/?category_id=6044ab3f2438605725639047 サンプルは公式サイトもどうぞ。 (サイト)https://qdymag.com/news/438 (出版元サイトより・今号の紹介文) ようやく迎える今回の旅。久しぶりに取り出すパスポート。3年間思い続けてきた願いが手元の搭乗券に。 少し不安を抱えた気持ちで再度日本を訪れました。出発する前、幾つものシナリオを思い浮かべていました。東京の大都市の景色が大型建設で変わっているか、路上の皆の着こなしが素朴になっているのではないか、名店が営業停止になっているのではないなどなど。1時間経たず電車は私たちを東京市内に送りました。その瞬間に分かったのです。「東京は変わらない、あの私が知っている都市であること」。劇的な変わりはなく、知っていたお店が都心から移転してかもしれないが、人ごみの変化による消費形態が変わったかもしれないが、東京都心に残された脈動は、依然とこの都心に住んでいる人々です。そして、継続して全力で日々の生活を過ごしています。 そして、2023年のはじまり、〈TOKYO99-日本に住む台湾人‧東京定番〉特集を組みました。トラベルの制限が解除された後、多くの台湾人は東京を旅行地として第一優先にする理由以外、日本に住んでいる台湾の観点から、一般の方々をつれて東京を周りたいと思います。就学のために日本に住んで間もない新鮮な視野から、長年日本で仕事をしている本業以外にも第二のプロフェショナル経験がある方から見た日本、又は日本で開店をして次の人生を迎えている文化業従事者の観点からなど、彼らは名人ではないかもしれませんが、定住者が薦める理由は必ずあります。一般の旅行予定と違い、私たちが気にしているのは:「どうしてここが好きなのか?」です。コロナの影響かもしれませんが、「次の旅はどこ?」かを考える重要性を喚起させられました。観光スポットをまわるだけの観光ではなく、生活を体験できる、ゆっくりと味わえる、各回の旅を普段の生活のように過ごし、思い出として家に持ち帰ります。 各スポット選定案から、私たちも慣れているようで少し変化を経た東京を探究してみました。本期は注目されている北沢新施設「BONUS TRACK」の経営者内沼晋太郎氏がどのように新街路を造り、新たに日本の次世代文化脈動を定義するのか独占インタビューをしました。日本オンラインマガジン編集長の平山潤と台湾オンラインメディア《BIOS monthly》の編集長溫若涵氏をオンライントークに招待しました。東京と台北の二つの都市から、新世代が直面しる騒動しているが爆発力のある未来の議題を観察し、令和時代から生まれ変わる東京を記録します。そしてよりフレキシブルに移住を往来するライフスタイルを誠実に受け入れます。 東京からの99個の推薦。標準回答ではありませんが、心からおすすめしたいのです。東京在住の台湾人のアドレスブックへどうぞ。皆さんのためにスポットを列記しました。次はあなたの番です。 実際の行動で記念をしましょう!台湾日本旅行再開!

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