


『するべきことは何ひとつ』(長湯文庫1)
著者 モノ・ホーミー
装画 木村直広
装丁 古本実加
編集 稲垣佳乃子 熊谷麻那
印刷 有限会社修美社
製本 大竹口紙工株式会社
発行 さりげなく
判型 文庫版並製、ビニールカバー
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イラストや絵物語作品集「貝がら千話」で活躍する著者による、エッセイ集。長湯につかるように、というか、実際に長湯しながら読めるように耐水性のある紙を使用。
お風呂やサウナで読んでも、ふにゃふにゃバラバラしないようにできています。(完全に耐水ということではない(当たり前)ようですが、ページがくっついたり破れたりしづらいようです)
こちらに濡らした時の動画あり↓
https://www.sarigenaku.net/surubekikotohananihitotsu
(以下、出版元の紹介文より抜粋)
遠く離れた惑星で起きていることのようにも思える
奇妙で、あたたかな物語。
現実でも、非現実でもない場所に私たちを運ぶ
作家モノ・ホーミーの短編小説を、33篇収録しています。
浮遊感ただよい、思わず没頭し長湯してしまう、
お風呂で読む本、長湯文庫。
シリーズ記念すべき第1弾。