『たどり着いた夏』
著:橋本亮二
出版:十七時退勤社
判型:148mm×108mm
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十七時退勤社、社長こと橋本亮二さんによる日記的エッセイ集第三弾。
普段の出版社での営業の仕事で。あるいはイベントで。自身の本(『うもれる日々』『本を抱えて会いに行く』)の営業や販売もある。もちろん本も読む。
移動が制限された中でも、出歩き人に会い、本の話をする。それがいかにに面白く、満たされた日々であることを実感させてくれる。
“四十歳となることは不安に思うところもあったのだが、いま不思議なほど澄んだ心持ちでいる。仕事や家庭、自分の健康、社会が進む方向など考えることはたくさんあるけれど、一つひとつ、そのときやれることを少しだけ背伸びをしながらやり続けることとまっすぐに思う。”
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