著:大阿久佳乃
出版:岬書店
装画:モノ・ホーミー
四六版変型・並製・仮フランス装
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詩の紹介フリーペーパー「詩ぃちゃん」と、大阿久さんのエッセイ、書評をまとめた初作品集。
はっとする純度。みずみずしい感性。
「私は辛い。ここに時間的なものの入り込む余地はない。それがなければ、嬉しいとか楽しいとかいった感情を感じる余地も、もちろんない。
(中略)
時間がたつことを仮定して癒やされる苦しみならいい。乗り越えることが前提の言葉で救われるなら、それはもう、乗り越え始めている。」
もっともっと書いてほしい、書き続けてほしい、素晴らしい書き手です。
夏葉社の、少部数レーベル「岬書店」より第二弾。