『観察の練習』
著:菅俊一
出版:NUMABOOKS
判型:文庫版、上製。256頁
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街中には、どこか気になるところがある。
一瞬「おや?」と思う景観から、その気づきの理由を探ってゆく、観察する思考力を鍛える練習帖。
印刷加工で「本当は書いていないのに、なぜか読める文字」を作った表紙デザインにも注目。
デザイン、ビジネス、あるいはただ面白い写真や文章が好き、まで。
刊行から現在まで10刷以上売れ続ける超ロングセラー。
(以下、出版元の紹介文より引用)
アイデアの種は、あなたの日常の「小さな違和感」に隠れている――。
駅やオフィス、街や家の中で出くわす、小さな違和感。あるいは、市井の人々が生み出すささやかな工夫や発明のようなもの。著者が日々収集し続けている数多の「観察」の事例を読み解く思考の追体験をしていくことで、読み手にもアイデアの種を与えてくれる。
過去の膨大な量のリサーチの中から50あまりの「観察」の成果を厳選し、テキストはまるごと書き下ろし。著者のこれまでの人気連載コラム「AA'=BB’」(modernfart)、「まなざし」(DOTPLACE)を愛読していた方も必読の、初の単著にして決定版的な一冊。
“「見落としていたものに気づく」ということ自体は、何に着目すべきかという問題設定が適切にされていれば、誰でもできるはずなのだ。
その上で、「良い」気づきを得るために「観察の練習」が必要になってくるのだ。観察による気づきは技術だと捉え、何に着目するかを意識しながら、何度も何度もやってみる。当然、技術というからには後天的に学習が可能だし、慣れれば慣れるほど上手くなっていく。”
(本書「おわりに」より)