




『らせんの日々 作家、福祉に出会う』
著:安達茉莉子
出版:ぼくみん出版会
判型:B6判変形、並製(雁垂れ製本)、224頁
本体:1,800+税
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作家による一週間の滞在取材。それはもともと施設の広報のためのインタビューだったが、結果、こうして作家の一冊の著作としてまとまった。
「もしここで実践されていることが、社会の隅々に、会社に、普段接する人たちのあいだに実装されたら、世の中はどんなふうに変わっていくだろう。」(本書p.18)
生活の場の中で培われていった、こころのありよう。