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山學ノオト5(二〇二三)

2,530円

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【特典:オリジナル栞二種(イラスト・青木海青子)】 山學ノオト5(二〇二三) 青木真兵、青木海青子 装丁:武田晋一 刊行:エイチアンドエスカンパニー(H.A.B) 本体:2300円+税 四六判変形、344頁、並製本、空箔押し 978-4-910882-07-9 C0095 毎年刊行しております日記帳『山學ノオト』。5年目の本が出来上がりました。 昨年の様々な労働に対する疑問を経て、ついに転職した真兵さん。海青子さんはよりいっそう、自身や周囲の「あたりまえ」に敏感に反応し、思考を深めてゆきます。 相変わらず、同時期に編集、刊行された本。『つくる人になるために』(灯光舎)『武器としての土着思考』(東洋経済新報社)『不完全な司書』(晶文社)の制作過程や内容につながる思考の断片がそこかしこに。 シリーズで統一感とちょっとした変化をつけている装幀は、本年はカバーなしにして、あえて箔を載せない箔押し(?)にて、うっすらとした押しあとだけで表現する仕様を採用しました。 直取引店舗には限定で「オリジナル栞」、今回は二種類のデザインが(どちらかではなく)二種類とも付く豪華仕様です。 (概要) 「山登りでは、一番ゆっくりな人にペースを合わせるものだと教わった。社会も同じだと思う。」 奈良県東吉野村。人口一五〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。自宅を開放して図書館を運営する夫婦の日記集も五年目。くらしや仕事、さまざまな環境の変化が、新しい視点を育んでいく。転機の年となった、二〇二三年の記録。過去最大のページ数で刊行。著者既刊に『武器としての土着思考』(東洋経済新報社)、『不完全な司書』(晶文社)他多数。 (山學ノオトシリーズ↓) https://stores.jp/search?q=%E5%B1%B1%E5%AD%B8%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%88&store=mardock

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