★新刊未販売本ですが、長期保管品のため若干のヤケ、表紙のスレなどがございます。そのため30%値引きして販売しています。ご承知おきの上お買い求めください。
『Crafter vol.1』
出版:クラフトビジネス協会
2014年刊
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クラフトフェアを特集した、創刊号。2014年刊行。クラフトブームみたいなものが、地方移住も絡めて、この時期ちょっと来ていました。関連するチーム・団体から多くの出版物も出されましたが、本誌は割とその初期の創刊です。たくさん売ったなあ…。
このたび、創刊号だけ数冊発掘されました。
(以下、出版元サイトより抜粋)
創刊号の特集テーマは「作り手とクラフトフェア」です。
「クラフトフェアまつもと」が、あがたの森公園で生まれて、今年でちょうど30年目を迎えます。いまでは全国で同種のフェアが開催され、来場者やイベントの規模はふえる一方です。作り手はクラフトフェアにどう向き合い、作家活動とどう結びつければよいのか。業界のキーパーソンたちと一緒に考えてみました。
特集の目玉企画は「クラフトフェアのいま、そしてこれから」「作り手の個性を伝える出展ブースのつくり方」「クラフトフェア応募のための作品撮影術」の3つです。
特集1「クラフトフェアのいま、そしてこれから」では、日本を代表する4つのクラフトフェア(松本・倉敷・堺・高松)の創設者を神戸に招聘。クラフトフェアの過去と未来について、自由に議論していただきました。この4つの主催者が一堂に会するのは今回がはじめて。クラフトフェア主催者の考えを知る、貴重な情報源となるはずです。
特集2「作り手の個性を伝える出展ブースのつくり方」では、クラフトフェアのブースを通じて「生き方」が伝わってくる4人の作り手を取材。「空間重視」「ライフスタイル重視」「実演重視」「説明重視」という4つの事例から、クラフトフェアに出展することの意義を問い直そうという企画です。
特集3「クラフトフェア応募のための作品撮影術」では、プロのカメラマンが作り手の自宅を訪問。どこの家庭にもある道具だけで、作品を魅力的に撮る実践的な撮影テクニックを伝授します。人気のクラフトフェアへ出展を考えている人は、こちらの記事を参考に作品を撮影するとアピール度が高まるはずです。