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山岳新校、ひらきましたー山中でこれからを生きる「知」を養う

1,980円

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山岳新校、ひらきました 山中でこれからを生きる「知」を養う 奈良県立大学地域創造研究センター撤退学研究ユニット・編 刊行:エイチアンドエスカンパニー(H.A.B) 本体:1800円+税 B5変形、208頁、並製本(コデックス装) 978-4-910882-03-1 C0036 ーーーーーーーーーー 一度走り出したものは、止められない止まらない。今必要なのは、惰性に流されず、慣性に埋没しない力ではないか? 「加速する社会からの撤退」をキーワードに、豊かな自然と歴史文化が根づく奈良・奥大和の地で、これからの人生を考える学びの場「山岳新校」。この取り組みを支える現状分析と思想=論考に加え、学校での実践の様子を収めた、記録集。 執筆者=(奈良県立大学地域創造研究センター撤退学研究ユニット)堀田新五郎,作野広和,林尚之,坂本大祐,青木真兵,松岡慧祐,西尾美也,梅田直美(寄稿)伊藤洋志,仲子秀彦,中森一輝,八神実優,「みちのり」参加者のみなさん (著者プロフィール) 奈良県立大学地域創造研究センター撤退学研究ユニット 「知的撤退の研究―慣性の力学からの撤退可能性を探る」研究ユニット。日本の現況の諸問題、急速な人口減少、地方消滅、財政赤字、年金崩壊、環境激変……。これらを生活習慣病、慣性の力学として捉え、知的撤退の可能性を研究と実践を通じて提起する。 (山岳新校) 「加速する社会からの撤退」をキーワードに、豊かな自然と歴史文化が根づく奈良・奥大和の地で、これからの人生を考える学びの場。

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