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戦中統制取次日配専務大橋達雄の話(2刷)

440円

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*本商品は、2022年5月の文学フリマ東京で頒布した「手製本版」を、「株式会社グラフィック」にて中綴じ印刷・製本し、別途手作業にてカバーを追加したものです。内容に変更はありません。 なお価格は300円から400円+税に変更になっております。 『戦中統制取次日配専務大橋達雄の話』 著:雅子ユウ 出版:H.A.B 本体:400+税 判型:文庫版、中綴じ製本、並製、44P ーーーーーーーーーー 「若干三六歳にして、戦時中に全取次を統合して設立された国策会社「日配」の中枢として出版統制を牽引したものの、戦後は病に倒れ、取次業界はもとより出版業界に大きな足跡を残すことなく、四九歳で早世した人物」大橋達雄について、関連書目から経歴を整理し、日配取締役抜擢への道筋を検討することで、出版流通史の片隅に光を当てる試み。

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