
『街の手帖リーディング2 街で考える「時と陰陽」』
出版:コトノハ
A4版、並製、76頁
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池上線沿線発のローカル・カルチャー誌「街の手帖」の特別号。
変わりゆく街と場所についての記憶を巡ります。表紙の写真もとてもいいですが、ノスタルジーだけで何かが変わるわけではない。そういったことも十分感じる特集です。
都築響一さんへのインタビューも収録。
(以下、出版社サイトより目次を引用)
都築響一インタビュー
「雑誌づくりにコロナなんか関係ない」
「陰を光に反転させる――石垣りんの詩の言葉」
青木由弥子
「光、或いは影のこと」
三遊亭司
「過去と戯れる」
オル太/メグ忍者
「そろそろ「場所」に帰ろうか」
港ノマチノヒ
「日常のすきまへ」
加賀谷敦(あんず文庫)
特別出演:橘家文蔵、山本あきほか