なにもつづかない2020-2021
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なにもつづかない2020-2021

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著:蟹の親子(日記屋 月日スタッフ) 判型:B6版、並製、束8mm ーーーーーーーーーー 一個人の日記本。2020年年始から2021年4月まで。日記に属性を求めるなんて粋じゃないのではないかという気がしますが、下北沢の日記屋月日で働いているそうです。 “これまでわたしは、何も続けることができていない。挫折とも違う気がする(かなり頭が悪いので、挫折と認識していないだけなのかもしれないが)。同じことを継続するのが苦手なのだ。毎日決まった薬を飲んだり、同じ時間の電車に乗ったり、仕事をしたり、趣味で小説を書いたり、なんだり。「前と同じ」に耐えられなくなって、必ずやめる。ただ甘えているだけなのかもしれない。周りの人ができているのに、自分だけできないことがあるのは、体質の問題なのかもしれないが、ずっとそれを指摘されながらこれまで生きてきた。努力すれば手に入るのかもしれないが、その努力が続かない。強靭な、継続力が欲しいと思う。これから少しづつ、今までの分を取り返せるだろうか” (蟹の親子) 91年生まれ。日記屋月日で働いている。クッキーが好き。 2020 0726 「帰ってきて昼寝。たくさん食べたので食欲があまりないが、なんとなく西瓜が食べたくなった。夕方スーパーへ。尾花沢産のカットされた西瓜があったので、それを手に取る。 Tに尾花沢の思い出を話しながら食べた。Tも西瓜の思い出を持っていて、エピソードを出し合いながらシャクシャクやっていた。 (中略)仮に私が、きょうの一日を小説にしたとして、たぶん、それは「何が面白いんだろう」というような単調なものになるかもしれない。それでもまあ人生においてというか、少なくとも私にとっては大事なことで、それがこうして日記になるということで。誰が何と言おうと多分いい日なのだ。明日死んでしまってもぜんぜんいいというか、死ぬならきょうみたいな日に死にたいと思う。そういう一日だった。」