


書名:『電子と暮らし』
著者:西島大介
解説:飯田一史
判型:四六判変形
価格:1900円+税
頁数:336ページ
ISBN:9784910144030
デザイン:オガワデザイン 小川純
刊行:双子のライオン堂 出版部
■『アオザイ通信』1〜3以来の、双子のライオン堂による、西島大介作品集。今回は漫画ではなく著者初の文字作品集となります。自作品の電子書籍化を自身ですすめる著者の紆余曲折の日々……。

(出版社より)
紆余曲折を経て、長い間連載していた『ディエンビエンフー』を完結させて漫画家西島大介が新たに挑むのは、電子書籍の世界。
きっかけは、海外からの1通のメール。
自分が家族に残せるのは漫画以外何もないと思っていたが、いやいや“漫画”があるじゃないか!と気がつき、これからの暮らしを見据えるために、ひとり奮闘する。
これまでも、数々の漫画以外の仕事を越境してきた著者が、さらなる新境地開拓へ。
新しい日常から見えてきたものは?
漫画家西島大介さん初の全編文章のみの単行本!(FANBOX内の同名連載を加筆修正しました)
巻末に、飯田一史さんによる解説「「オルタナマンガ家の生活」史」を収録!